雨の日が続いた週の日曜日。
予約してたので、行ってきた。
雨脚が酷く、駐車場には、水溜りが出来る程。
傘を差し、大きな屋敷へ向かう。
ここから、屋敷内にある蔵を改装したお店に歩いて行きます。
大きな門をくぐるとセンスのいい艶やかな花を活けてます。
門をくぐると見えてきます!!
ランチ、予約してないと、土日は絶対に食べれないそうです。
山の中にひっそりと存在してて、HPや地元タウン誌にも、載せてないらしく、本当に隠れ家的なお店で、雨が降ってても、かなりいい感じ。
席に座ります。
折ると「箸置き」に変わります!!
いつもの様に、笑顔が素敵で気さくな店員さん(しかも綺麗)が、冷たいおしぼりを差し出してくれます。
(この日は、雨が降り、おしぼりが冷た過ぎる気が・・・)
この日のメニュー!!
前菜:穴子のフリッターバルサミコソース ラタトゥイユ
(見た目も綺麗で、次へと続く料理に期待させる前菜ですネ)
スープ:長いものスープ(アユの薫製入り)
(昨年同様、「桃のスープ」を期待してたのですが、これは、これで、とても美味しくて・・・
一口大のアユの燻製の香りが、また違った風味をもたらします)
メイン:鶏肉の何たらソースがけ+ライス
(「パンorライス?」と聞かれ、ライスと即答しました。肉だけでなく、野菜も美味しいです
箸置きに変わってるの分かります?)
デザート:桃のコンポートヨーグルトのアイス
(ここで、桃が登場するとはっ!!(笑)、お皿のフチには、ブラックペッパーを降ってて、センスのいいアクセントになってます)
ラストは、エスプレッソ・コーヒー。
(昨年、来た時は普通のコーヒーでしたが、今回はたぶん、エスプレッソ!!なので砂糖を入れ、2回程、スプーンでかき混ぜてから飲みました。)
美味しい料理なので、会話が弾みます。
大きなガラス張りの窓から、雨の風情を見たりして、2時間以上、居ました。
(外は雨だったしネ)
食事後は、横にある陶器やガラスの器の置いてあるギャラリーを見て。
外を少し散策し、帰った。
「五風十雨」の名詞です。
最近は16:00までの営業。
父方の里なので、かなり分かってますが、この地図だと、辿りつけないだろうなぁ~(爆)
ランチ、¥1700円(税込み)ぐらいになってました。
五風十雨
住所:香川県高松市西植田町3186
電話:087-849-0510
営業時間:11時半~17時(17時以降は、予約のディナーのみ)
定休日:火曜日